「フィッシュストーリー」_僕の孤独が魚だとしたら・・・。
7/4日、シアター シエマ(佐賀)にて「フィッシュストーリー」を観る。
ほんのちょっと前まで熊本でも上映していたのに、見逃してしまって、うむぅと唸っていたら、佐賀にて4日~上映とは。それで出かけてみた。
この劇場に来るのは2度目で、すぐ傍に佐嘉神社と松原神社がある。
静かな商店街に、古くて新しい感じのする街並み。近所の人たちの夕暮れ時の散歩とすれ違いながら小一時間周辺を歩いてみた。
上映開始20分位前に到着。
「?」とおもっているとチケット売り場前の待合室(?)で別の作品が上映されてて、4,50人の観客が_。
なんで?ここ待合室でしょ、それにこれは無料上映会?
とにかく、チケット購入し、案内されて、そっと隣の部屋へ。
観客は私を含めて5人(だったかな)。真ん中の座席で一人独占というわけには行かなかった・・。
座席は多分100席位。それに左右両端の椅子はソファだったり、カラフルなクッションだったり、小テーブルがあったりと、妙なちぐはぐ感が・・・。(それも悪くない)
「フィッシュストーリー」
ことわざの「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなといえば何となくわかるような・・・。
ストーリーは_。
1975年、1982年、2009年、2012年、時系列で並べるとこの4つの年代のそれぞれの小ストーリー。
1975年。
世間にパンクロックが認知されはじめる前、バンド「逆鱗」はその”早すぎた出現”のためか、これまで発売した2枚のアルバムもほとんど売れることなく、事務所から次のアルバムで最後と、契約打ち切りを告げられる。
そのアルバムの一曲、リーダー(伊藤淳史)がふとしたきっかけで作った「フィッシュストーリー」。
バンドの最後の演奏が始まる_。
1982年。
大学生の雅史(濱田岳)は気の弱い男の子。あるとき友人達とのドライブで、こんな話が_。
それは都市伝説でありがちな、あるバンドの曲の中には「女性の悲鳴が聞こえる」というもの。
「フィッシュストーリー」という曲に約一分間の空白部分がある。そこにはまさしく女性の悲鳴が録音されているらしい。
夜中たった一人でドライブする羽目になった雅史は、その曲をかけてしまい_。
2009年。
毎年東大に何十人も入学させるほどの高偏差値の女学校の生徒、麻美(多部未華子)は修学旅行中、フェリーの中で居眠りしてしまい、皆とはぐれてしまう。他の観光客達の中でひとりしょんぼりしている麻美に「正義の味方」を名乗るコック(森山未來)は、「面白い話」を聞かせて麻美を慰めるが、突如現れたシージャック達に命の危険にさらされて_。
2012年。
誰もいない東京のある街。
空には地球滅亡の矢・彗星が近づきあと5時間もすれば人類はほぼ滅亡してしまう。
そんな中、とあるレコード店で「フィッシュストーリー」という曲をかけ、しみじみと残り少ない時間を過ごす男。
人類は本当に滅亡してしまうのか_?
ずーっと「どういう話なの??」と疑問符ばっかりだったんだけど、なんとラストにこの四つのストーリーが一つの結論を導き出す。すごい!「おおぉ!」と思わず唸ってしまった。
面白いです。
劇中の
「僕の孤独が魚だとしたら、その巨大さと獰猛さに鯨さえ逃げ出すに違いない」という言葉。
孤独が魚?変な表現だけど、何となく詩的で哲学的で、深い言葉だなぁ、なんておもってたら、
”誤訳”だなんて・・・・・。(>_<)ヽ
ほんのちょっと前まで熊本でも上映していたのに、見逃してしまって、うむぅと唸っていたら、佐賀にて4日~上映とは。それで出かけてみた。
この劇場に来るのは2度目で、すぐ傍に佐嘉神社と松原神社がある。
静かな商店街に、古くて新しい感じのする街並み。近所の人たちの夕暮れ時の散歩とすれ違いながら小一時間周辺を歩いてみた。
上映開始20分位前に到着。
「?」とおもっているとチケット売り場前の待合室(?)で別の作品が上映されてて、4,50人の観客が_。
なんで?ここ待合室でしょ、それにこれは無料上映会?
とにかく、チケット購入し、案内されて、そっと隣の部屋へ。
観客は私を含めて5人(だったかな)。真ん中の座席で一人独占というわけには行かなかった・・。
座席は多分100席位。それに左右両端の椅子はソファだったり、カラフルなクッションだったり、小テーブルがあったりと、妙なちぐはぐ感が・・・。(それも悪くない)
「フィッシュストーリー」
ことわざの「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなといえば何となくわかるような・・・。
ストーリーは_。
1975年、1982年、2009年、2012年、時系列で並べるとこの4つの年代のそれぞれの小ストーリー。
1975年。
世間にパンクロックが認知されはじめる前、バンド「逆鱗」はその”早すぎた出現”のためか、これまで発売した2枚のアルバムもほとんど売れることなく、事務所から次のアルバムで最後と、契約打ち切りを告げられる。
そのアルバムの一曲、リーダー(伊藤淳史)がふとしたきっかけで作った「フィッシュストーリー」。
バンドの最後の演奏が始まる_。
1982年。
大学生の雅史(濱田岳)は気の弱い男の子。あるとき友人達とのドライブで、こんな話が_。
それは都市伝説でありがちな、あるバンドの曲の中には「女性の悲鳴が聞こえる」というもの。
「フィッシュストーリー」という曲に約一分間の空白部分がある。そこにはまさしく女性の悲鳴が録音されているらしい。
夜中たった一人でドライブする羽目になった雅史は、その曲をかけてしまい_。
2009年。
毎年東大に何十人も入学させるほどの高偏差値の女学校の生徒、麻美(多部未華子)は修学旅行中、フェリーの中で居眠りしてしまい、皆とはぐれてしまう。他の観光客達の中でひとりしょんぼりしている麻美に「正義の味方」を名乗るコック(森山未來)は、「面白い話」を聞かせて麻美を慰めるが、突如現れたシージャック達に命の危険にさらされて_。
2012年。
誰もいない東京のある街。
空には地球滅亡の矢・彗星が近づきあと5時間もすれば人類はほぼ滅亡してしまう。
そんな中、とあるレコード店で「フィッシュストーリー」という曲をかけ、しみじみと残り少ない時間を過ごす男。
人類は本当に滅亡してしまうのか_?
ずーっと「どういう話なの??」と疑問符ばっかりだったんだけど、なんとラストにこの四つのストーリーが一つの結論を導き出す。すごい!「おおぉ!」と思わず唸ってしまった。
面白いです。
劇中の
「僕の孤独が魚だとしたら、その巨大さと獰猛さに鯨さえ逃げ出すに違いない」という言葉。
孤独が魚?変な表現だけど、何となく詩的で哲学的で、深い言葉だなぁ、なんておもってたら、
”誤訳”だなんて・・・・・。(>_<)ヽ



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